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『ペルシャ猫の謎』の書影
歴史

ペルシャ猫の謎

有栖川有栖 ・ 講談社 ・ 2002年6月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

火村と有栖のやり取りが好き。大きな一発の驚きより、小さな事件ごとの着眼点を楽しむ短編集として気分に合う。

読了時間約 4.5 時間
謎の濃度4 / 5
読後感爽快

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あらすじ

火村英生と有栖川有栖が関わる事件を、短い物語の形で集めた一冊。猫や旅先の風景、身近な人物の行動など、ささいに見えるものが疑問の入口になる。現場にある物だけでなく、なぜそういう言い方をしたのかという人の反応も、推理の材料となる。毎回異なる状況に置かれた二人が、会話を交わしながら筋道を探す。国名シリーズの短編集として、まとまった時間がなくても一編ずつ読める構成。

作品データ

著者
有栖川有栖
版元
講談社
発売日
2002年6月15日
形式
短編集(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
専門職
主要人物
7人 ・ 視点2
ISBN
本 9784062734509

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN