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『マレー鉄道の謎』の書影
本格

マレー鉄道の謎

有栖川有栖 ・ 講談社 ・ 2005年5月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

異国への旅行と密室事件という組み合わせが好き。火村と有栖がいると、見知らぬ土地でもいつもの会話にほっとする。

読了時間約 8.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感爽快

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あらすじ

有栖川有栖と火村英生は、旧友を訪ねてマレーシアへ向かう。旅先の高原で過ごすはずが、二人は密室の殺人事件に遭遇する。異国のホテルや周辺の人々には、それぞれ独自の事情がある。部屋を閉ざした条件と、関係者の証言を確認しても、犯行の経路は簡単に見えてこない。観光の風景と土地の空気を背景に、二人が旅人として事件に関わる。国名シリーズの一作で、海外を舞台にした長編ミステリー。

作品データ

著者
有栖川有栖
版元
講談社
発売日
2005年5月15日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
専門職
主要人物
11人 ・ 視点2
ISBN
本 9784062750776

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN