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『新装版 七回死んだ男』の書影
本格

新装版 七回死んだ男

西澤保彦 ・ 講談社 ・ 2017年9月 ・ 全1巻

5 / 5めっぽの評価

同じ日を繰り返す設定を、ここまで推理に使えるのが面白い。特殊なルールの中で抜け道を考えるパズル感が好き。

読了時間約 6.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感爽快

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あらすじ

高校生の久太郎には、ときどき同じ一日を繰り返すという奇妙な体質がある。ある年、親族が集まった祖父の屋敷で、その繰り返しが始まる。しかもその日、祖父が殺されてしまう。翌日へ進むためには同じ日を何度も過ごさなければならず、久太郎は繰り返す機会を使って祖父の死を防ごうとする。ところが行動を変えても、事態は思い通りに運ばない。家族の事情と時間のルールが絡むミステリー。

作品データ

著者
西澤保彦
版元
講談社
発売日
2017年9月13日
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
9人 ・ 視点1
ISBN
本 9784062937665

スコア

総合満足度5 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN