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『名探偵の掟』の書影
本格

名探偵の掟

東野圭吾 ・ 講談社 ・ 1999年7月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

ミステリのお約束をここまで茶化していいんだ、と思う。探偵ものが好きだからこそ笑えるけれど、たまに耳が痛い。

読了時間約 4.5 時間
謎の濃度4 / 5
読後感爽快

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あらすじ

名探偵・天下一大五郎と大河原警部の行く先には、密室や暗号、見立て殺人など、おなじみの難事件が待ち受けている。ところが二人は、事件を追いながら探偵小説のお約束そのものにも目を向ける。なぜ警察は名探偵に頼るのか、なぜそんな殺し方をするのか。犯人当ての舞台裏まで話題にしてしまう二人が、さまざまな事件に取り組む。ミステリーの定番を材料に、探偵と警部のやり取りを描く短編の連なり。

作品データ

著者
東野圭吾
版元
講談社
発売日
1999年7月
形式
連作(全1巻)
時系列
単線 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
職業探偵
主要人物
5人 ・ 視点2
ISBN
本 9784062646185

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN