短い事件でも、火村が一つずつ理屈を詰めるところが好き。会話の親しみやすさがあって、堅苦しくならないのもいい。
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犯罪学者の火村英生と作家の有栖川有栖が、さまざまな現場に関わる六つの短編。英国風の庭園にまつわる事件をはじめ、日常の風景の中に、説明のつかない条件が入り込む。人の言葉や残された物は、何を示し、何を示していないのか。二人は関係者の話を聞き、見落としや思い込みを確かめていく。一話ごとに舞台と問題が変わるため、探偵役の考え方を追いながら、異なる種類の謎に取り組める作品集。
もう一度読みたいか、人に勧めたいか。
謎解きが物語を駆動する
登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない
読み終えて息がすっと抜ける
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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN