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『箱庭図書館』の書影
日常の謎

箱庭図書館

乙一 ・ 集英社 ・ 2013年11月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

怖い話だけ、優しい話だけにならないところが好き。大きな仕掛けより、人と人の少しずれた距離感に引かれる短編集。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

同じ町を舞台に、少しずつ違う場所で暮らす人々の物語が描かれる。学校や家、図書館などの日常には、小さな行き違いや、他人には言いにくい悩みがひそんでいる。登場人物たちは思わぬ出会いや出来事を通じて、自分の見ていた景色を見直していく。読者から募った物語をもとに、乙一が新たな作品として書き上げた短編集。別々の短編を読みながら、一つの町に人々の生活が重なっていく様子をたどれる。

作品データ

著者
乙一
版元
集英社
発売日
2013年11月20日
形式
短編集(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
6人 ・ 視点6
ISBN
本 9784087451313

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として挙げた項目はありません。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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外部の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN