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『空をこえて七星(ななせ)のかなた』の書影
日常の謎

空をこえて七星(ななせ)のかなた

加納朋子 ・ 集英社 ・ 2022年5月 ・ 全1巻

5 / 5めっぽの評価

離れた場所の人たちが星を通してつながる、という発想が好き。目の前の悩みだけが世界の全部ではないと思える。

読了時間約 5.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感感動

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あらすじ

父に連れられて南の島へ行く子供、けがをきっかけに世界の見え方が変わった少女、部の存続を願う高校生たち。異なる場所の人々が、それぞれ星にまつわる時間を過ごす。家族や友人と交わした言葉には、そのときには分からなかった意味が残っている。南の島、山のホテル、学校などを舞台に、身近な疑問と人の思いを描く七つの物語。星を見上げる人々の生活が、短編を重ねる中で広がっていく。

作品データ

著者
加納朋子
版元
集英社
発売日
2022年5月26日
形式
連作(全1巻)
時系列
多層 ・ 数年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
12人 ・ 視点7
ISBN
本 9784087717976

スコア

総合満足度5 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感感動

心を動かされ、涙腺に来る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「感動」です。 内容に関する注意として、子どもへの加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN