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『成瀬は都を駆け抜ける』の書影
日常の謎

成瀬は都を駆け抜ける

宮島未奈 新潮社 2025年11月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

謎解きよりも、成瀬あかりという人物とその周りの関係を楽しむ連作。読後は気持ちよく、シリーズの締めくくりとしての満足感がある。

読了時間未計測
謎の濃度1 / 5
読後感爽快

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あらすじ

高校を卒業した成瀬あかりは、京大生になって膳所から京都へ移る。次の目標は「京都を極める」こと。

一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会というサークル、簿記YouTuber。新しい顔ぶれと出会いながら、成瀬は相変わらず自分の道を進んでいく。

一方、東京の大学へ進んだ島崎みゆきのもとにも、成瀬から連絡が届く。シリーズの完結編にあたる一作。

作品データ

著者
宮島未奈
版元
新潮社
発売日
2025年11月29日
定価
1,870円(税込)版元
形式
連作(全1巻)
時系列
単線 ・ 数年
文体
さらさら
読む順
前提あり
探偵役
素人
主要人物
10人 ・ 視点8
ISBN
本 9784103549536

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度1 / 5

謎は物語のきっかけに過ぎない

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として挙げた項目はありません。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で1です。謎は物語のきっかけに過ぎない。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:単行本
採点:2026年9月20日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月20日
出典:書名・著者・版元・発売日・定価・ISBN