赤ちゃんを抱えた刑事、という絵だけでも好き。育児が単なる飾りではなく、謎を見る目につながるところが面白い。
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刑事の秋月春風は、育児休業を取り、赤ん坊の蓮の世話に追われている。授乳や寝かしつけなど、予定どおりにいかない毎日の中でも、事件に関係する話が耳に入ってくる。現場へ自由に出られないからこそ、伝え聞く情報や身近な様子を手掛かりに考えることになる。家族や同僚の助けを借りながら、父親としての仕事と刑事の思考が重なる日々。育児の具体的な苦労と謎解きを組み合わせた連作。
もう一度読みたいか、人に勧めたいか。
謎解きが物語を駆動する
登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない
読み終えて息がすっと抜ける
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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN