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『びっくり館の殺人』の書影
本格

びっくり館の殺人

綾辻行人 ・ 講談社 ・ 2010年8月 ・ 全1巻

2 / 5めっぽの評価

人形と腹話術の気味悪さはいい。ただ、論理で気持ちよくほどける謎を求める自分には、悪夢っぽさが少し勝ちすぎる。

読了時間約 3.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感不穏

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あらすじ

少年は、近所にある奇妙な屋敷で、老人と孫、そして腹話術の人形に出会う。屋敷は「びっくり館」と呼ばれ、外からは暮らしの様子がよく分からない。クリスマスの集まりをきっかけに、館には殺人の疑いが持ち上がる。少年が目にした光景や耳にした声には、説明しきれない部分が残っていた。人形と館の不気味さを背景に、限られた人々の間で起きた出来事を、少年の体験からたどる物語。

作品データ

著者
綾辻行人
版元
講談社
発売日
2010年8月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
6人 ・ 視点2
ISBN
本 9784062767170

スコア

総合満足度2 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、子どもへの加害・強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN