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『ある閉ざされた雪の山荘で』の書影
本格

ある閉ざされた雪の山荘で

東野圭吾 ・ 講談社 ・ 1996年1月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

これは芝居なのか、本当に事件なのか。その境目が曖昧なのが怖くて面白い。役者ばかりという状況も疑心暗鬼にぴったり。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感不穏

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あらすじ

新作舞台のオーディションに集まった七人の俳優に、ここは大雪で外界から閉ざされた山荘である、という設定が告げられる。連絡や外出を禁じられた参加者たちは、共同生活を始める。しかし仲間が一人ずつ姿を消し、演技なのか現実の事件なのか、判断できなくなっていく。役を勝ち取りたい思いと互いへの疑念を抱える七人。外の現実と切り離された条件のもと、残された者たちは状況を探り合う。

作品データ

著者
東野圭吾
版元
講談社
発売日
1996年1月
形式
長編(全1巻)
時系列
単線 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
8人 ・ 視点2
ISBN
本 9784061859098

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、自死を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN