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『十角館の殺人 <新装改訂版>』の書影
本格

十角館の殺人 <新装改訂版>

綾辻行人 ・ 講談社 ・ 2007年10月 ・ 全1巻

5 / 5めっぽの評価

孤島に館、ミステリ好きの学生たち。この組み合わせだけでうれしい。細かい言葉まで疑いたくなる、本格ものの楽しさが詰まっている。

読了時間約 6.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感不穏

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あらすじ

大学のミステリ研究会に所属する七人が、合宿のため孤島・角島を訪れる。島には、半年前に凄惨な事件があった建築家・中村青司の屋敷跡と、十角形の奇妙な館が残されていた。推理作家の名を呼び名にする学生たちは、その館で数日を過ごすことになる。一方、本土では過去の事件に結びつく不審な手紙が届く。島と本土でそれぞれ動き出す謎が、学生たちの休暇を不穏なものに変えていく。

作品データ

著者
綾辻行人
版元
講談社
発売日
2007年10月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
11人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062758574

スコア

総合満足度5 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・自死を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN