孤島に館、ミステリ好きの学生たち。この組み合わせだけでうれしい。細かい言葉まで疑いたくなる、本格ものの楽しさが詰まっている。
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大学のミステリ研究会に所属する七人が、合宿のため孤島・角島を訪れる。島には、半年前に凄惨な事件があった建築家・中村青司の屋敷跡と、十角形の奇妙な館が残されていた。推理作家の名を呼び名にする学生たちは、その館で数日を過ごすことになる。一方、本土では過去の事件に結びつく不審な手紙が届く。島と本土でそれぞれ動き出す謎が、学生たちの休暇を不穏なものに変えていく。
もう一度読みたいか、人に勧めたいか。
ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ
登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない
落ち着かない気分が残る
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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN