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『ネタバレあり 双紋島の殺人』の書影
本格

ネタバレあり 双紋島の殺人

下村敦史 光文社 2026年4月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

巻頭で真相の一部を明かしたうえで読ませる、構造そのものが仕掛けになった本格ミステリー。知っているはずの情報が、かえって推理を惑わせる。

読了時間未計測
謎の濃度5 / 5
読後感不穏

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あらすじ

巻頭に7つのネタバレが置かれている。「島での最初の犠牲者は名探偵」「登場人物の一人は偽名」「島では四人が殺される」「共犯者がいる」。

作中作「双紋島の殺人」は、嵐で閉ざされた孤島での連続殺人を描く。そしてそれは、現実に起きた事件をもとにしたノンフィクションノベルだという設定になっている。

事件に巻き込まれたミステリー作家が、真相の解明を読者に求めて小説の形にした——という枠組みのもとで物語が進む。

作品データ

著者
下村敦史
版元
光文社
発売日
2026年4月22日
定価
2,090円(税込)版元
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 数日以内
文体
みっしり
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
12人 ・ 視点3
ISBN
本 9784334109530

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度玄人向け

前提知識や独特の形式を求められる。ジャンルを読み込んだ人向け

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「玄人向け」としています。前提知識や独特の形式を求められます。ジャンルを読み込んだ人向けです。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

入手する

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読者の評価

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外部の評価

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ネタバレの設定

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:単行本
採点:2026年9月20日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月20日
出典:書名・著者・版元・発売日・定価・ISBN