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『すべてがFになる』の書影
本格

すべてがFになる

森博嗣 ・ 講談社 ・ 1998年12月 ・ 全1巻

5 / 5めっぽの評価

閉ざされた研究所と天才という設定が好き。仕掛けの難しさだけでなく、人間をどう見るかという冷たい問いにも引かれる。

読了時間約 7.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感考えさせられる

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あらすじ

孤島の研究所には、天才プログラマ・真賀田四季が長年、外界から隔てられて暮らしている。大学助教授の犀川創平と学生の西之園萌絵は、その研究所を訪ねる。厳重に管理された部屋から異様な姿の死体が現れ、施設の仕組みそのものが謎になる。出入りの記録も部屋の状態も、簡単な説明を許さない。研究所内の異変を前に、二人は関係者の話とシステムの条件を突き合わせ、閉ざされた空間の事件を考える。

作品データ

著者
森博嗣
版元
講談社
発売日
1998年12月15日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
専門職
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062639248

スコア

総合満足度5 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感考えさせられる

答えの出ない問いが残り、しばらく考え込む

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「考えさせられる」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・子どもへの加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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外部の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN