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『猫弁と透明人間』の書影
リーガル

猫弁と透明人間

大山淳子 ・ 講談社 ・ 2013年2月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

うまく人と話せない事情を、変わった人の一言で済ませないのがいい。百瀬のところに人や動物が集まる理由がわかる気がする。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感感動

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あらすじ

猫に囲まれた事務所で働く弁護士・百瀬太郎のもとへ、人や動物に関わる新たな相談が持ち込まれる。オウムをめぐる問題や、人と距離を置いて暮らす人物の事情は、法律の条文だけでは簡単に片づかない。百瀬は依頼人の話を聞きながら、相手が何を求めているのかを考える。身近な人との関係も少しずつ動く中、不器用でも誠実に向き合う姿が描かれる。猫弁シリーズの登場人物たちを受け継ぐ第二作。

作品データ

著者
大山淳子
版元
講談社
発売日
2013年2月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
前提あり
探偵役
専門職
主要人物
11人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062774703

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感感動

心を動かされ、涙腺に来る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「感動」です。 内容に関する注意として、動物への加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN