ヨミステリ読んだ人が選ぶ、ミステリーの選書サイト

PRこのページにはアフィリエイト広告を含みます

『被害者は誰?』の書影
本格

被害者は誰?

貫井徳郎 ・ 講談社 ・ 2006年5月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

誰が殺したかではなく、誰が殺されたか。問いを変えるだけでこんなに面白くなるのが好き。思い込みを点検したくなる。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感爽快

PR入手リンクにはアフィリエイトを含みます

書店のリンクは価格や在庫を確認するためのものです。各ストアのレビュー本文は、規約と著作権のため 当サイトには転載していません。

あらすじ

事件の謎は、いつも犯人の名前だけとは限らない。被害者は誰なのか、どの証言を信じればよいのか、そもそも何が事件なのか。問いの置き方を変えた四つの短編で、刑事と探偵役のやり取りが描かれる。関係者の話や現場の情報を整理すると、最初に見えていた状況が違う形を取り始める。一話ずつ読み切れる長さの中で、読者も提示された情報を使って考えられる。人の言葉と推理の組み立てを楽しむ作品集。

作品データ

著者
貫井徳郎
版元
講談社
発売日
2006年5月15日
形式
短編集(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
職業探偵
主要人物
7人 ・ 視点2
ISBN
本 9784062754064

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

入手する

PR入手リンクにはアフィリエイトを含みます

書店のリンクは価格や在庫を確認するためのものです。各ストアのレビュー本文は、規約と著作権のため 当サイトには転載していません。

読者の評価

読み込んでいます…

外部の評価

楽天ブックスに寄せられたレビューの件数と平均点です(2026年9月27日時点)。 当サイトが付けた評価ではありません。

レビュー本文は、各サイトの規約と書き手の著作権のため転載も要約もしていません。 リンク先でご覧ください。

ネタバレの設定

既定は「ネタバレなし」です。変更すると、この本の評価のうち仕掛けに関する項目が表示されます。設定はこのブラウザに保存されます。

執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN