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『偽物語(下)』の書影
ライト・キャラクター

偽物語(下)

西尾維新 ・ 講談社 ・ 2009年6月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

家族だからわかっている、という思いが揺れるところが気になる。本物か偽物かより、どう向き合うかのほうが大事に思える。

読了時間約 5.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感考えさせられる

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あらすじ

夏休みの阿良々木暦の周囲で、妹の月火に関わる怪異の問題が浮かび上がる。これまで当たり前だと思っていた家族の姿は、外から来た人物によって問い直される。暦は、相手の説明を受け入れるべきか、自分が知っている関係を信じるべきか、判断を迫られる。姉妹や知人との長い会話を交え、本物と偽物という言葉が家族の問題に重なる。「偽物語」上巻とそれ以前の経験を受け継いだ下巻。

作品データ

著者
西尾維新
版元
講談社
発売日
2009年6月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
前作必須
探偵役
素人
主要人物
8人 ・ 視点1
ISBN
本 9784062837026

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感考えさせられる

答えの出ない問いが残り、しばらく考え込む

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「考えさせられる」です。 内容に関する注意として、性的描写を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN