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『七つの会議』の書影
社会派

七つの会議

池井戸潤 ・ 集英社 ・ 2016年2月 ・ 全1巻

5 / 5めっぽの評価

自分の部署だけ守ればいい、が積み重なる怖さを感じる。会社の話なのに、一人ひとりが何を選ぶかの話になっているのがいい。

読了時間約 8.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感考えさせられる

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あらすじ

中堅メーカーの東京建電で、営業部の八角が上司をパワハラで訴える。会社にとって予想外の処分が下り、周囲の社員たちは、その背景を気にし始める。普段の会議や業務の中では、知らないことにしておいた方が都合のよい問題もある。それぞれの部署で働く人の視点を通じ、一つの出来事が会社全体の事情へ広がっていく。数字や人事の裏側で何が優先されているのかを描く、連作形式の企業ミステリー。

作品データ

著者
池井戸潤
版元
集英社
発売日
2016年2月19日
形式
連作(全1巻)
時系列
多層 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
専門職
主要人物
18人 ・ 視点8
ISBN
本 9784087454123

スコア

総合満足度5 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感考えさせられる

答えの出ない問いが残り、しばらく考え込む

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「考えさせられる」です。 内容に関する注意として挙げた項目はありません。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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外部の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN