ヨミステリ読んだ人が選ぶ、ミステリーの選書サイト

PRこのページにはアフィリエイト広告を含みます

『貴族探偵』の書影
ライト・キャラクター

貴族探偵

麻耶雄嵩 ・ 集英社 ・ 2013年10月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

自分では動かず使用人に任せる探偵、というずらし方が好き。変わった人物だけの話ではなく、謎をきちんと考えられるのがいい。

読了時間約 5.5 時間
謎の濃度5 / 5
読後感爽快

PR入手リンクにはアフィリエイトを含みます

書店のリンクは価格や在庫を確認するためのものです。各ストアのレビュー本文は、規約と著作権のため 当サイトには転載していません。

あらすじ

自分を貴族と名乗る男が、事件の現場に現れる。だが彼自身は調べたり推理を披露したりせず、実際に動くのは運転手、メイド、執事といった使用人たちだった。現場の情報を集め、関係者の話を整理する役割が分かれる中で、探偵の仕事とは何なのかが見えてくる。屋敷や人間関係にまつわる事件を、一編ずつ異なる状況で描く。主人と使用人という変わった組み合わせで本格的な謎に挑む短編集。

作品データ

著者
麻耶雄嵩
版元
集英社
発売日
2013年10月18日
形式
短編集(全1巻)
時系列
単線 ・ 数日以内
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
9人 ・ 視点3
ISBN
本 9784087451269

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

入手する

PR入手リンクにはアフィリエイトを含みます

書店のリンクは価格や在庫を確認するためのものです。各ストアのレビュー本文は、規約と著作権のため 当サイトには転載していません。

読者の評価

読み込んでいます…

外部の評価

楽天ブックスに寄せられたレビューの件数と平均点です(2026年9月27日時点)。 当サイトが付けた評価ではありません。

レビュー本文は、各サイトの規約と書き手の著作権のため転載も要約もしていません。 リンク先でご覧ください。

ネタバレの設定

既定は「ネタバレなし」です。変更すると、この本の評価のうち仕掛けに関する項目が表示されます。設定はこのブラウザに保存されます。

執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN