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『ゾラ・一撃・さようなら』の書影
ハードボイルド

ゾラ・一撃・さようなら

森博嗣 ・ 集英社 ・ 2010年8月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

森博嗣の会話がハードボイルドに入るとどうなるか、という面白さがある。事件の筋より、人物同士の距離感に引かれる。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感爽快

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あらすじ

探偵のもとに持ち込まれた依頼には、伝説の殺し屋「ゾラ」の影があった。相手は誰に狙われ、なぜ命の危険を感じているのか。調査を進める中で、探偵はさまざまな人物と会い、相手の言葉の真意を考える。洒落た会話や人物同士の距離感の背後で、事件の事情は少しずつ形を変える。目に見える危険だけでなく、人が他人をどう理解するかにも目を向けた、森博嗣によるハードボイルド風の長編。

作品データ

著者
森博嗣
版元
集英社
発売日
2010年8月25日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
職業探偵
主要人物
9人 ・ 視点1
ISBN
本 9784087466003

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN