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『眠りの森』の書影
警察小説

眠りの森

東野圭吾 ・ 講談社 ・ 1992年4月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

バレエの華やかさより、踊り続ける人たちの切実さに引かれる。加賀の気持ちまで絡むので、事件だけの話にはならない。

読了時間約 5.5 時間
謎の濃度4 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

バレエ団の事務所に入り込んだ男が殺され、居合わせた団員は正当防衛を主張する。捜査に加わった加賀恭一郎は、華やかな舞台を支える人々の生活へ足を踏み入れる。厳しい練習、配役への思い、団員同士の複雑な距離。その中で、最初の事件だけでは説明できない出来事が続く。被害者とバレエ団には、どんな関係があったのか。舞台の表と裏を行き来しながら、加賀が団員たちの言葉に耳を傾ける。

作品データ

著者
東野圭吾
版元
講談社
発売日
1992年4月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
警察
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784061851306

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN