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『覇王の番人(上)』の書影
歴史

覇王の番人(上)

真保裕一 ・ 講談社 ・ 2011年9月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

光秀を別の立場から眺められるのがいい。上巻は本能寺の答えを急ぐより、忍びも含めた人間関係を追うのが面白い。

読了時間約 10.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感考えさせられる

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あらすじ

戦国の世で明智光秀に仕える者たちは、主君の決断と、時代の大きな流れに向き合っている。忍びの小平太もまた、表には出ない場所で人を見張り、情報を運ぶ役割を担う。光秀はどのような人物で、なぜ後世に知られる道へ進んだのか。周囲の人々の視点から、その暮らしや政治的な立場を描いていく。武将の表の行動と裏で働く者の仕事を重ね、本能寺へつながる時代をたどる歴史長編の上巻。

作品データ

著者
真保裕一
版元
講談社
発売日
2011年9月
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 十年以上
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
探偵役なし
主要人物
18人 ・ 視点4
ISBN
本 9784062770569

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感考えさせられる

答えの出ない問いが残り、しばらく考え込む

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「考えさせられる」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・実在の事件に基づくを挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN