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『贖罪の奏鳴曲』の書影
リーガル

贖罪の奏鳴曲

中山七里 ・ 講談社 ・ 2013年11月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

御子柴を単純に正義の人として見られないのがいい。弁護がうまいことと、罪を償えることは別なんだと思う。

読了時間約 6.5 時間
謎の濃度4 / 5
読後感考えさせられる

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あらすじ

弁護士の御子柴礼司は、人に知られたくない過去を抱えている。ある夜、彼が死体を運び出す場面から物語は始まり、刑事たちはその死の捜査を進める。一方で御子柴は、別の事件の弁護を引き受ける。冷徹にも見える仕事ぶりの裏で、彼は何を守ろうとしているのか。現在の刑事事件と、御子柴がこれまで歩んできた道が並行して語られる。法による裁きと、罪を背負って生きることを扱うシリーズ第一作。

作品データ

著者
中山七里
版元
講談社
発売日
2013年11月16日
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 十年以上
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
専門職
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062776660

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感考えさせられる

答えの出ない問いが残り、しばらく考え込む

内容に関する注意(3件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「考えさせられる」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・子どもへの加害・性暴力を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN