中山七里のおすすめ
中山七里の作品のうち、実際に最後まで読んで評価した6件です。 未読の作品は載せていません。
最初に読むなら
『隣はシリアルキラー』(前作を読まなくても完結する・難易度は入門・評価は4 / 5)。壁の向こうの音が気になり始めたら、もう落ち着けない。隣人を疑う話なのに、疑っている側の事情も気になるのがいい。
読んだ6冊の傾向
- 読後感
- 考えさせられる 3冊・重い 1冊・ほろ苦い 1冊・不穏 1冊
- ジャンル
- リーガル 4冊・社会派 2冊
- 難易度
- 中級 4冊・入門 2冊
- 読了時間
- 1冊あたり平均 約6.3時間
『恩讐の鎮魂曲』、『追憶の夜想曲』、『被告人、AI』は、前の作品を読んでからのほうが楽しめます(前提あり)。
評価の高い順
- 隣はシリアルキラー★4 ・ 不穏 ・ 入門 ・ 単独で完結壁の向こうの音が気になり始めたら、もう落ち着けない。隣人を疑う話なのに、疑っている側の事情も気になるのがいい。
- 贖罪の奏鳴曲★4 ・ 考えさせられる ・ 中級 ・ 単独で完結御子柴を単純に正義の人として見られないのがいい。弁護がうまいことと、罪を償えることは別なんだと思う。
- 追憶の夜想曲★4 ・ 考えさせられる ・ 中級 ・ 前提あり御子柴が何のために弁護するのか、そこまで疑いたくなるのが好き。法廷での強さだけでは人物を測れないところがいい。
- 恩讐の鎮魂曲★4 ・ ほろ苦い ・ 中級 ・ 前提あり恩師を助けたい御子柴には、人間くささを感じる。借りを返すことと、罪を償うことが簡単には重ならないのがいい。
- 被告人、AI★4 ・ 考えさせられる ・ 中級 ・ 前提ありAIを被告人として裁けるのか、を正面から扱う法廷ミステリー。謎解きの先に、機械と人間のどちらが責任を負うのかという問いが残る。
- アポロンの嘲笑★3 ・ 重い ・ 入門 ・ 単独で完結震災の混乱と容疑者の逃走が重なる設定は強い。ただ、重い題材だけに、事件の勢いとは別に考えてしまうことが多い。
関連するジャンル