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『新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)』の書影
歴史

新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)

池波正太郎 ・ 講談社 ・ 2001年4月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

人を治しながら殺しもする梅安の矛盾がいい。善人か悪人かでは割り切れないところに、このシリーズの味を感じる。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度2 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

江戸の鍼医者・藤枝梅安には、人に知られないもう一つの仕事がある。金を受け取り、頼まれた相手の命を奪う「仕掛人」だ。相棒の彦次郎らとともに依頼をこなす一方、相手の事情や過去の縁が、簡単には割り切れない判断を生む。診療や食事をする普段の暮らしと、ひそかに人を殺す時間が隣り合っている。闇の仕事に生きる男たちの人情と非情を描く、梅安シリーズの第一巻。

作品データ

著者
池波正太郎
版元
講談社
発売日
2001年4月
形式
連作(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
探偵役なし
主要人物
8人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062731355

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度2 / 5

謎より人物描写・社会描写に比重がある

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で2です。謎より人物描写・社会描写に比重がある。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN