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『麒麟の翼』の書影
警察小説

麒麟の翼

東野圭吾 ・ 講談社 ・ 2014年2月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

なぜ日本橋まで歩いたのか、という問いが切ない。父親の思いを家族がどこまで知っているのか、つい考えてしまう。

読了時間約 6.0 時間
謎の濃度4 / 5
読後感感動

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あらすじ

胸を刺された男性が日本橋まで歩き、麒麟の像の下で倒れる。なぜ助けを求めず、その場所へ向かったのか。捜査線上には別の若者が浮かび、事件は単純に見え始めるが、加賀恭一郎は被害者が最後に取った行動を考え続ける。家族の知らなかった日々や、仕事にまつわる事情も調べる必要があった。残された者たちが被害者の姿を見直す中、加賀と松宮が日本橋周辺を歩き、最期の足取りをたどっていく。

作品データ

著者
東野圭吾
版元
講談社
発売日
2014年2月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
警察
主要人物
11人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062777667

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感感動

心を動かされ、涙腺に来る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「感動」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・子どもへの加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN