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『新装版 人間の檻 獄医立花登手控え(四)』の書影
ミステリー周辺

新装版 人間の檻 獄医立花登手控え(四)

藤沢周平 ・ 講談社 ・ 2002年12月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

登が牢で知った事情を、外の暮らしへ持ち出すところがいい。シリーズの人間関係が積み重なった重みも感じる。

読了時間約 6.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

江戸の牢で働く医師・立花登は、囚人の診療を通じて、その人が町に残した事情に関わってきた。仕事を重ねる中で、登自身の暮らしや将来についても考える時期が訪れる。人を助けたいと思って動いても、簡単には解決できないことがある。牢の中にいる者と、外で待つ者、その両方の声を聞きながら、登は判断を下す。これまでの成長と人間関係を受け、獄医シリーズを締めくくる第四巻。

作品データ

著者
藤沢周平
版元
講談社
発売日
2002年12月
形式
連作(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
ふつう
読む順
前提あり
探偵役
専門職
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062735896

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN