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『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』の書影
警察小説

壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

堂場瞬一 ・ 講談社 ・ 2014年8月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

事件が解決しても、被害者の暮らしは元に戻らない。そのあとを支える仕事に目を向けているところが好き。

読了時間約 7.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感重いが前を向ける

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あらすじ

犯罪被害者を支える部署で働く村野秋生は、事件の後に残された人々と向き合っている。家族を失った人の生活は、犯人が捕まれば元に戻るわけではない。捜査のために話を聞きたい警察と、心の整理がつかない当事者の間に立ち、村野は支援の方法を探す。証言や感情に触れるうち、事件の見え方にも変化が生じる。捜査の最前線とは異なる立場から、犯罪が人の暮らしを壊す過程と、その後を描くシリーズ第一作。

作品データ

著者
堂場瞬一
版元
講談社
発売日
2014年8月13日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
警察
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062778961

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感重いが前を向ける

つらい内容だが、読み終えると力強さや希望が残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「重いが前を向ける」です。 内容に関する注意として、子どもへの加害・強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN