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『異人館画廊(幻想庭園と罠のある風景)』の書影
歴史

異人館画廊(幻想庭園と罠のある風景)

谷瑞恵 ・ 集英社 ・ 2015年8月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

絵画と庭園の雰囲気が好み。美術の意味を読み解く楽しさはあるけれど、推理だけを求めると少し違うタイプだと思う。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感不穏

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あらすじ

絵画の図像に詳しい千景と、画廊に関わる透磨は、ある島の庭園や絵をめぐる問題に接する。描かれた風景や人物の配置には、ただ眺めるだけでは読み取れない意味がある。依頼の事情を調べるほど、美術作品と現在の人間関係が重なっていく。絵を解釈する力は、人の言葉に隠れた事情を考えることにもつながる。異人館画廊の人物たちを受け継ぎ、幻想的な庭園と絵画に込められた謎を追うシリーズの一冊。

作品データ

著者
谷瑞恵
版元
集英社
発売日
2015年8月20日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
前提あり
探偵役
専門職
主要人物
9人 ・ 視点2
ISBN
本 9784086800310

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN