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『ねじの回転 (下) FEBRUARY MOMENT』の書影
歴史

ねじの回転 (下) FEBRUARY MOMENT

恩田陸 ・ 集英社 ・ 2005年12月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

歴史を修正するという発想は好き。ただ、時間と因果を頭に置き続ける必要があり、気軽さより考える面白さのほうが大きい。

読了時間約 6.0 時間
謎の濃度4 / 5
読後感考えさせられる

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あらすじ

未来から過去へ介入し、歴史を調整しようとする試みが続いている。舞台となるのは二・二六事件の前後で、任務を帯びた者たちは決められた条件に従って行動しなければならない。しかし、人の意思や予期しない出来事は、計画どおりには収まらない。上巻で示された時間移動の仕組みと人物関係を踏まえ、異なる時代の思惑が交錯する。歴史を変えるとは何を変えることなのかを問う、時間改変小説の下巻。

作品データ

著者
恩田陸
版元
集英社
発売日
2005年12月21日
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 十年以上
文体
みっしり
読む順
前作必須
探偵役
専門職
主要人物
14人 ・ 視点5
ISBN
本 9784087478907

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度玄人向け

前提知識や独特の形式を求められる。ジャンルを読み込んだ人向け

読後感考えさせられる

答えの出ない問いが残り、しばらく考え込む

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「考えさせられる」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・実在の事件に基づくを挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「玄人向け」としています。前提知識や独特の形式を求められます。ジャンルを読み込んだ人向けです。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN