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『空の境界(中)』の書影
特殊設定

空の境界(中)

奈須きのこ ・ 講談社 ・ 2007年12月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

建物そのものが異常な空間になる感じが好き。設定は込み入っているけれど、そのわからなさまで不気味さにつながっている。

読了時間約 7.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感不穏

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あらすじ

死を見る力を持つ両儀式の周囲で、魔術に関わる人物たちの動きが広がる。奇妙な建物や、その中で暮らす人々の様子には、普通の都市生活とは違う条件が潜んでいる。黒桐幹也や蒼崎橙子も関わり、式は自分の力と相手の仕組みに向き合うことになる。上巻で示された二人の関係や世界の設定を受け、過去と現在が入り組んで語られる。建築、魔術、記憶の謎が重なる「空の境界」の中巻。

作品データ

著者
奈須きのこ
版元
講談社
発売日
2007年12月
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 数年
文体
みっしり
読む順
前作必須
探偵役
専門職
主要人物
12人 ・ 視点4
ISBN
本 9784062759205

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度玄人向け

前提知識や独特の形式を求められる。ジャンルを読み込んだ人向け

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・子どもへの加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「玄人向け」としています。前提知識や独特の形式を求められます。ジャンルを読み込んだ人向けです。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN