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『φは壊れたね』の書影
本格

φは壊れたね

森博嗣 ・ 講談社 ・ 2007年11月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

映像に映っているから確か、と思いたくなるところが怖い。事件単体の謎に加えて、シリーズの先まで気になる作り。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度4 / 5
読後感不穏

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あらすじ

大学生の山吹や加部谷、海月が関わる集まりで、密室の殺人事件が起きる。現場にはギリシャ文字の「φ」が残され、映像や部屋の状況が手掛かりとなる。犀川創平や西之園萌絵の周辺から、新たな学生たちへと物語の視線が広がっていく。閉ざされた場所で何が起きたのか、記録されたものはどこまで確かなのか。大学生活のやり取りを交えながら、文字と密室をめぐる事件を追うGシリーズ第一作。

作品データ

著者
森博嗣
版元
講談社
発売日
2007年11月15日
形式
長編(全1巻)
時系列
単線 ・ 数日以内
文体
ふつう
読む順
前提あり
探偵役
素人
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062758987

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN