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『新装版 日暮らし(上)』の書影
歴史

新装版 日暮らし(上)

宮部みゆき ・ 講談社 ・ 2011年9月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

江戸の人たちの暮らしを、事件の背景だけで済ませないのが好き。上巻は急いで答えを求めず、関係を知る時間もいい。

読了時間約 7.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

江戸の同心・井筒平四郎は、身の回りの人々とともに町の事件や相談に関わっている。甥の弓之助は鋭い観察力を持ち、大人が見落とす言葉や数字にも気づく。商家や長屋で起きる出来事は、その場だけで終わらず、家族の過去や以前の事件ともつながっていく。人々の暮らしを訪ねながら、平四郎たちは表に出た話の奥を探る。「ぼんくら」の人物と関係を受け継ぎ、日々の小さな謎から大きな話へ進む上巻。

作品データ

著者
宮部みゆき
版元
講談社
発売日
2011年9月
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
ふつう
読む順
前提あり
探偵役
警察
主要人物
15人 ・ 視点4
ISBN
本 9784062770484

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として、子どもへの加害・強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
シリーズの一部です。読む順番に注意してください。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN