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『三日月邸花図鑑 花の城のアリス』の書影
歴史

三日月邸花図鑑 花の城のアリス

白川紺子 ・ 講談社 ・ 2019年9月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

花や植物の名前が似合う、不思議な屋敷の雰囲気が好き。筋を急ぐより、探偵たちの関係や世界の空気を眺める感じ。

読了時間約 6.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

三日月邸で探偵事務所を開いた光一のもとへ、咲という不思議な少女が訪れる。依頼は「半分こ」の約束に関する謎を解いてほしいというものだった。彼女に導かれて庭へ入ると、植物の名を持つ人々や、あるはずのない城が現れる。普段の探偵仕事の常識では、目の前の状況を整理できない。花と庭に囲まれた世界で、人々の言葉や約束をたどり、光一は依頼の意味を探していく幻想ミステリー。

作品データ

著者
白川紺子
版元
講談社
発売日
2019年9月20日
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
職業探偵
主要人物
9人 ・ 視点2
ISBN
本 9784065166826

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として挙げた項目はありません。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN