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『ウロボロスの環』の書影
ミステリー周辺

ウロボロスの環

小池真理子 ・ 集英社 ・ 2025年10月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

安定した家庭を手に入れたはずなのに、という入口が不穏。幸福を守りたい気持ちがどこへ向かうのか気になる。

読了時間約 6.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感不穏

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あらすじ

早くに夫を亡くし、娘を育ててきた彩和にとって、再婚は安心できる人生への入口に思えた。新しい関係の中で暮らし始めた彼女は、過去を置いて先へ進もうとする。だが、目の前の穏やかな生活にも、本人が知らない事情や、触れられない記憶がある。誰かを信じることと、相手について知ることは同じではない。再婚から始まる家族の関係を通じ、幸福と不安が近くにある日々を描く心理サスペンス。

作品データ

著者
小池真理子
版元
集英社
発売日
2025年10月24日
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 数年
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
探偵役なし
主要人物
8人 ・ 視点3
ISBN
本 9784087700213

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、性的描写・子どもへの加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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外部の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN