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『幻夜』の書影
ミステリー周辺

幻夜

東野圭吾 ・ 集英社 ・ 2007年3月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

男女の結びつきが、安心より不安になるところが怖い。相手を信じたい気持ちにつけ込まれる感じが苦い。

読了時間約 13.0 時間
謎の濃度3 / 5
読後感不穏

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あらすじ

大きな震災で街が混乱する中、雅也は衝動的な行為を美冬という女性に目撃される。二人はその場の秘密を共有し、やがて新しい場所で暮らし始める。美冬は周囲の人を引きつけ、望む地位へ近づいていくが、その過程には不穏な出来事が伴う。雅也は彼女に頼られるほど、関係から離れにくくなる。失われた過去を持つ女と、秘密を抱えた男。震災後から続く二人の歩みを追う犯罪サスペンス。

作品データ

著者
東野圭吾
版元
集英社
発売日
2007年3月
形式
長編(全1巻)
時系列
多層 ・ 数年
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
探偵役なし
主要人物
16人 ・ 視点4
ISBN
本 9784087461343

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(3件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・性的描写・自死を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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外部の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN