ヨミステリ読んだ人が選ぶ、ミステリーの選書サイト

PRこのページにはアフィリエイト広告を含みます

『名探偵の呪縛』の書影
本格

名探偵の呪縛

東野圭吾 ・ 講談社 ・ 1996年10月 ・ 全1巻

3 / 5めっぽの評価

推理小説そのものを題材にする遊び心が好き。ただ、普通の事件ものを求める気分だと少し違う。探偵の存在意義を考える話として面白い。

読了時間約 5.0 時間
謎の濃度4 / 5
読後感ほろ苦い

PR入手リンクにはアフィリエイトを含みます

書店のリンクは価格や在庫を確認するためのものです。各ストアのレビュー本文は、規約と著作権のため 当サイトには転載していません。

あらすじ

図書館を訪れた作家は、いつの間にか見知らぬ世界へ迷い込む。そこには本格推理小説という考え方がなく、彼は名探偵・天下一大五郎として振る舞うことになる。町で起こる事件に取り組むうち、自分が慣れ親しんだ探偵小説の常識が通用しないと気づく。現実とも創作ともつかない世界で、探偵とは何をする存在なのか。事件を解く行為と、ミステリーを書くことそのものが重なる物語。

作品データ

著者
東野圭吾
版元
講談社
発売日
1996年10月15日
形式
長編(全1巻)
時系列
単線 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
職業探偵
主要人物
8人 ・ 視点1
ISBN
本 9784062633499

スコア

総合満足度3 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

入手する

PR入手リンクにはアフィリエイトを含みます

書店のリンクは価格や在庫を確認するためのものです。各ストアのレビュー本文は、規約と著作権のため 当サイトには転載していません。

読者の評価

読み込んでいます…

外部の評価

楽天ブックスに寄せられたレビューの件数と平均点です(2026年9月27日時点)。 当サイトが付けた評価ではありません。

レビュー本文は、各サイトの規約と書き手の著作権のため転載も要約もしていません。 リンク先でご覧ください。

ネタバレの設定

既定は「ネタバレなし」です。変更すると、この本の評価のうち仕掛けに関する項目が表示されます。設定はこのブラウザに保存されます。

執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN