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『駅物語』の書影
日常の謎

駅物語

朱野帰子 ・ 講談社 ・ 2015年2月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

駅員の側から駅を見ると、定時運行って当たり前じゃないんだなと思う。いい話だけで済まない仕事の大変さがいい。

読了時間約 6.0 時間
謎の濃度2 / 5
読後感重いが前を向ける

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あらすじ

新人駅員の若菜は、毎日大勢の人が行き交う東京駅へ配属される。酔った乗客への対応や安全確認、時間どおりに列車を送り出す仕事は、想像以上に慌ただしい。個性の強い先輩や同期に囲まれ、若菜は失敗と戸惑いを抱えながら働く。何げなく使っていた駅が、誰かの判断と手間で支えられていることが見えてくる。仕事上の出来事と、駅を訪れる人々の事情を通じて、一人の駅員の成長を描く物語。

作品データ

著者
朱野帰子
版元
講談社
発売日
2015年2月13日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
専門職
主要人物
9人 ・ 視点2
ISBN
本 9784062930376

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度2 / 5

謎より人物描写・社会描写に比重がある

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感重いが前を向ける

つらい内容だが、読み終えると力強さや希望が残る

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
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重い話ですか
読後感は「重いが前を向ける」です。 内容に関する注意として挙げた項目はありません。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で2です。謎より人物描写・社会描写に比重がある。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN