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『傷物語』の書影
ライト・キャラクター

傷物語

西尾維新 ・ 講談社 ・ 2008年5月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

誰かを助けたら全部うまくいく、ではないのが好き。暦と吸血鬼の関係には、出会いの強烈さと切なさがある。

読了時間約 6.5 時間
謎の濃度3 / 5
読後感ほろ苦い

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あらすじ

春休みの夜、阿良々木暦は、手足を失って瀕死の吸血鬼に出会う。彼女を助けようとしたことから、自分自身も人間のままではいられなくなる。元の生活へ戻るため、暦は吸血鬼を追う者たちと向き合うことになる。羽川翼や忍野メメとの出会いも重なり、助けるという行為の意味が問われる。後の怪異の物語へつながる、暦の春休みの出来事を描いた一冊。会話と戦いが並行する伝奇小説。

作品データ

著者
西尾維新
版元
講談社
発売日
2008年5月
形式
長編(全1巻)
時系列
単線 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
7人 ・ 視点1
ISBN
本 9784062836630

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度3 / 5

謎解きとドラマが拮抗している

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感ほろ苦い

切なさや余韻が長く残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「ほろ苦い」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・性的描写を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で3です。謎解きとドラマが拮抗している。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN