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『黒猫の三角』の書影
本格

黒猫の三角

森博嗣 ・ 講談社 ・ 2002年7月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

殺人の規則性も気になるが、阿漕荘の面々の存在感がいい。変わった人たちの会話と、冷静な推理の取り合わせが好き。

読了時間約 7.0 時間
謎の濃度5 / 5
読後感不穏

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あらすじ

決まった条件に従って起きているように見える連続殺人。次の被害者を予想させる規則がありながら、事件は人々の警戒をすり抜けていく。古いアパートを拠点に暮らす瀬在丸紅子と、その周囲の個性的な人々も事件に関わることになる。犯行を取り巻く人間関係と、現場に残された密室の謎。紅子たちはそれぞれのやり方で状況を見つめ、証言と規則性の意味を探る。Vシリーズの始まりを描く一作。

作品データ

著者
森博嗣
版元
講談社
発売日
2002年7月15日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数週間〜1年
文体
ふつう
読む順
単独で完結
探偵役
素人
主要人物
11人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062734806

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度中級

人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「中級」としています。人物が多いか構成に仕掛けがあります。まとまった時間で読むほうがつかみやすい作品です。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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読者の評価

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN