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『石の繭 警視庁殺人分析班』の書影
警察小説

石の繭 警視庁殺人分析班

麻見和史 ・ 講談社 ・ 2013年5月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

異様な遺体と犯人からの連絡に、捜査側まで試されている感じがある。塔子が一人で抱えず、チームで進むところがいい。

読了時間約 6.5 時間
謎の濃度4 / 5
読後感不穏

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あらすじ

廃ビルで、モルタルに覆われた異様な遺体が見つかる。捜査本部にかかってきた電話の相手は、自ら犯人だと名乗り、若い刑事・如月塔子を交渉の窓口に指名する。塔子は経験豊かな同僚たちに支えられながら、会話に隠れた情報を拾おうとする。犯人はなぜそんな遺体の状態を作り、彼女を選んだのか。現場の分析と電話での駆け引きが並行する中、チームは次の事態を防ぐために動く。殺人分析班シリーズ第一作。

作品データ

著者
麻見和史
版元
講談社
発売日
2013年5月16日
形式
長編(全1巻)
時系列
一部回想 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
警察
主要人物
11人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062775502

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度4 / 5

謎解きが物語を駆動する

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感不穏

落ち着かない気分が残る

内容に関する注意(2件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「不穏」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血・子どもへの加害を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で4です。謎解きが物語を駆動する。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN