数学のホテルで密室事件、という組み合わせが好き。渚シリーズの中でも、条件を整理して考える楽しさが前に出ている。
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数学好きが集まるリゾート施設「ホテル・ド・フェルマー」で、一か月前に密室殺人が起きていた。浜村渚は武藤刑事たちとホテルを訪れ、残された状況を調べる。そこには、前の所有者の莫大な遺産に関わる別の謎もあった。数学に囲まれた建物で、人々は何を知り、何を隠しているのか。数の知識と推理を行き来しながら、渚が密室と遺産の両方に挑む。連作形式のシリーズで初めての長編。
もう一度読みたいか、人に勧めたいか。
ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ
人物が多いか構成に仕掛けがある。まとまった時間で読むほうがつかみやすい
読み終えて息がすっと抜ける
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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN