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『新装版 8の殺人』の書影
ミステリー周辺

新装版 8の殺人

我孫子武丸 ・ 講談社 ・ 2008年4月 ・ 全1巻

4 / 5めっぽの評価

八の字の屋敷を頭の中で組み立てるのが楽しい。硬いパズルなのに、ユーモアが入っているところがいい。

読了時間約 5.5 時間
謎の濃度5 / 5
読後感爽快

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あらすじ

数字の八の形をした奇妙な屋敷で、蜂に関係する不可解な殺人事件が起こる。捜査に関わる速水家の三きょうだいは、互いに異なる性格とやり方で状況を見ていく。屋敷の構造や人の移動を考えると、普通の説明では足りない点がある。関係者の言葉を拾いながら、部屋と通路の配置を確かめる必要があった。きょうだいのやり取りにはユーモアを交えつつ、建物の条件を使った謎を追うシリーズ第一作。

作品データ

著者
我孫子武丸
版元
講談社
発売日
2008年4月15日
形式
長編(全1巻)
時系列
単線 ・ 数日以内
文体
さらさら
読む順
単独で完結
探偵役
警察
主要人物
10人 ・ 視点3
ISBN
本 9784062760140

スコア

総合満足度4 / 5

もう一度読みたいか、人に勧めたいか。

謎の濃度5 / 5

ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ

難易度入門

登場人物が少なく、時系列も素直。ミステリーを読み慣れていなくても迷わない

読後感爽快

読み終えて息がすっと抜ける

内容に関する注意(1件)

こんな人に向く

こんな人には向かない

読む前によくある疑問

ネタバレを踏まずに読めますか
読めます。このページは既定で、結末や仕掛けに触れない状態で表示しています。 仕掛けの強度・フェアプレイ度・再読価値は、下の「ネタバレの設定」で 自分で開いたときだけ出ます。開くまでは、ページのどこにも値を書き込んでいません。
重い話ですか
読後感は「爽快」です。 内容に関する注意として、強い暴力・流血を挙げています。気持ちが沈んでいるときは避けたほうが無難です。
シリーズものですか
この作品だけで完結します。前に読んでおくべき作品はありません。
ミステリーを読み慣れていなくても大丈夫ですか
難易度は3段階で「入門」としています。登場人物が少なく時系列も素直なので、読み慣れていなくても迷いません。
謎解き重視の作品ですか
謎の濃度は5段階で5です。ほぼ謎解き。推理の過程そのものが読みどころ。 トリックや密室を一番に求める場合は、濃度の高い作品のほうが合います。

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執筆:めっぽ ・ 読んだ版:paperback
採点:2026年9月27日(選書スコア定義書 v1.1) ・ 更新:2026年9月27日
出典:書名・著者・版元・刊行日・ISBN